ドラマ・コウノドリを見て出産を思い出す

初めての出産は安産で滞りなく済み、今は毎日のぐずりに右往左往しながら楽しく過ごしています。

そんな折、何気なく見始めたドラマ・コウノドリ。第2話で泣きました。36週の妊婦が事故に遭ってしまう話ですが、10ヶ月近くお腹で大事にしていた赤ちゃんを、産んで抱きしめてあげられない母親の無念を思うと、悲しくて辛くて、でも強い母親の愛情も感じられて、ぐずり始めた子どもと一緒になってグズグズと泣いてしまいました。

私の場合は結果的には安産でしたが、母体に問題があって大きな病院で検査をしなければいけませんでした。その問題は、以前から会社の健康診断で引っかかっていたのに、自覚症状がないことをいいことに面倒がって放っておいたものでした。

最悪、お腹の子を産んであげられない、または自分が健常でいられないかもしれない…そう思うと赤ちゃんに申し訳なくてずっと「ちゃんと準備してなくてごめんね」と謝っていました。その時の不安や後悔の気持ちを思い出します。

ドラマでは、赤ちゃんを助産師が母親に寄り添わせるシーンが印象的でした。意識のない母親を含めてその場にいるすべての人が全力を尽くしたからこそ感じる悲しみがよく表現されていたと思います。

これからも辛いシーンがありそうですが、今後の展開が楽しみな作品です。